2018年03月11日
菊川、掛川のお城、4つ
いいお天気でしたね。
今日は、菊川、掛川のお城、4つ行ってきましたよ。
まずは、菊川の横地城。
「初耳だね」
「丘に毛の生えたぐらいかな」
気楽な気持ちで行ったのですが、かなりの斜面。切り立った崖。広い本丸。
「いいお城だね」
「あ、きれいな椿」
我が家にも大きな椿の気があるので、気になります。
「紅白だね」
「珍しい。横地椿と名付けようね」
次は、掛川の黒田代官屋敷。
昔から、気になっていたお屋敷です。
城ではありませんが、お濠をめぐらした、お屋敷です。
「黒田って、うちのご先祖様かな?」
「官兵衛と関係あるのかな」
資料館の方に伺ってみました。
越前からわたってきた方で、家紋は、巴藤。
うちも官兵衛さんちも、黒田藤といわれる、三つ巴の藤。
どうやら、関係はないようです。
次は、高天神城。
なおとらにも出てきたし、武田信玄と徳川家康が取り合った城として、有名ですね。
30年前に山岡荘八先生の徳川家康を、読んだ時から、ずっと来たかった城です。
入口の想像図。
「すごい!ワクワク」
「階段、広いね」
「でも、急だね。昔は、きっと狭くて、難攻不落だったんだよ」
小説には、岩牢に閉じ込められていたのに、裏切者扱いされたという、黒田官兵衛のようなお話が出てきました。
「ぜひ、来てみたかった場所だよ」
「いいながめ」
「海まで良く見えるね」
梅もきれいに咲いてました。
最後は、横須賀城。
「昔、トラック乗ってた時、気になったたんだよ」
「お城じゃないみたい」
石垣は、四角やごつごつしたのが、普通ですが、ここは、河原にあるような丸石です。
30年前から、来てみたかったお城です。
山城2つ登ったし、いい日曜日でした。
今日は、菊川、掛川のお城、4つ行ってきましたよ。
まずは、菊川の横地城。
「初耳だね」
「丘に毛の生えたぐらいかな」
気楽な気持ちで行ったのですが、かなりの斜面。切り立った崖。広い本丸。
「いいお城だね」
「あ、きれいな椿」
我が家にも大きな椿の気があるので、気になります。
「紅白だね」
「珍しい。横地椿と名付けようね」
次は、掛川の黒田代官屋敷。
昔から、気になっていたお屋敷です。
城ではありませんが、お濠をめぐらした、お屋敷です。
「黒田って、うちのご先祖様かな?」
「官兵衛と関係あるのかな」
資料館の方に伺ってみました。
越前からわたってきた方で、家紋は、巴藤。
うちも官兵衛さんちも、黒田藤といわれる、三つ巴の藤。
どうやら、関係はないようです。
次は、高天神城。
なおとらにも出てきたし、武田信玄と徳川家康が取り合った城として、有名ですね。
30年前に山岡荘八先生の徳川家康を、読んだ時から、ずっと来たかった城です。
入口の想像図。
「すごい!ワクワク」
「階段、広いね」
「でも、急だね。昔は、きっと狭くて、難攻不落だったんだよ」
小説には、岩牢に閉じ込められていたのに、裏切者扱いされたという、黒田官兵衛のようなお話が出てきました。
「ぜひ、来てみたかった場所だよ」
「いいながめ」
「海まで良く見えるね」
梅もきれいに咲いてました。
最後は、横須賀城。
「昔、トラック乗ってた時、気になったたんだよ」
「お城じゃないみたい」
石垣は、四角やごつごつしたのが、普通ですが、ここは、河原にあるような丸石です。
30年前から、来てみたかったお城です。
山城2つ登ったし、いい日曜日でした。
Posted by 駿河屋 黒田 at 22:21│Comments(0)
│旅と歴史